キャリア別 2024年注目のAQUOS最新機種、中古もおすすめ

キャリア別 2024年注目のAQUOS最新機種、中古もおすすめ

2024年のAQUOSスマートフォンラインナップでは、AQUOS最新機種から中古モデルまで幅広い選択肢が注目を集めています。各キャリアで提供される新機種の特徴や、コストパフォーマンスに優れた中古AQUOSモデルの魅力を探ります。

2024年に注目のAQUOSスマートフォンの特徴

2024年のAQUOSスマートフォンラインナップでは、高性能カメラと優れた音質を特徴とする機種が注目を集めています。

特に、AQUOS R9シリーズは、Leicaが監修した5030万画素の2眼カメラを搭載し、光学式と電子式のハイブリッド手ぶれ補正機能を備えています。また、AQUOSブランド最大のスピーカーユニットを採用し、迫力ある音質を実現しています。コストパフォーマンスを重視するユーザーには、AQUOS sense8が人気で、5万円台という手頃な価格で5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。

2024年7月には以下に新モデルの発売されました。

発売日カレンダー

  • AQUOS R9: 2024年7月12日発売
  • AQUOS wish4: 2024年7月4日発売

AQUOS R9は、ソフトバンクから発売される高性能モデルで、予約受付は7月2日から開始されました。

一方、AQUOS wish4はワイモバイルから発売される5G対応のエントリーモデルで、6月28日から予約受付が始まりました。

これらの新機種に加えて、例年の傾向から、夏以降に新たなモデルの発表が予想されています。ただし、具体的な発売日は未定です。AQUOSの新機種を検討している方は、これらの発売日を参考にしつつ、自身のニーズに合わせて選択することをおすすめします。

キャリア別AQUOS最新機種一覧

2024年のAQUOSスマートフォンは、主要キャリアで幅広く展開されています。

ドコモでは、高性能な「AQUOS R9」が注目を集めており、Snapdragon 7+ Gen 3プロセッサと12GBのRAMを搭載し、ゲームや動画視聴に最適な性能を誇ります。auとソフトバンクでも同様のハイエンドモデルが提供される予定です。

一方、UQモバイルやYmobileなどの格安SIMキャリアでは、コストパフォーマンスに優れた「AQUOS sense8」が人気です。このモデルは5,000mAhの大容量バッテリーを搭載し、長時間使用が可能です。

楽天モバイルでは、「AQUOS wish」シリーズが展開されており、5G対応のエントリーモデルとして注目されています。各キャリアで提供されるAQUOS機種は、それぞれの特徴を活かしたラインナップとなっており、ユーザーのニーズに合わせた選択が可能です。

キャリア機種特徴
ドコモAQUOS R9Snapdragon 7+ Gen 3プロセッサ、12GB RAM、ゲームや動画視聴に最適
auAQUOS R9ハイエンドモデル
ソフトバンクAQUOS R9ハイエンドモデル
UQモバイルAQUOS sense8コストパフォーマンスに優れ、大容量バッテリー(5,000mAh)
YモバイルAQUOS sense8コストパフォーマンスに優れ、大容量バッテリー(5,000mAh)
楽天モバイルAQUOS wish45G対応のエントリーモデル

NTTドコモのAQUOS最新機種おすすめ

NTTドコモの2024年AQUOS最新機種では、AQUOS R9 SH-51EとAQUOS wish4 SH-52Eが注目を集めています。

AQUOS R9 SH-51Eは2024年7月12日に発売されました。

最新のSnapdragon 7+ Gen 3 Mobile Platformと12GBのRAMを搭載し、高性能な処理能力を誇ります。カメラ性能も向上しており、標準・広角・インカメラすべてが約5030万画素のトリプルカメラを採用しています。

一方、AQUOS wish4 SH-52Eは2024年7月4日に発売され、コンパクトながら丈夫な設計が特徴です。両機種ともに5G対応で、ドコモの高速通信サービスを最大限に活用できます。特にAQUOS R9は、スキマ時間での動画視聴やゲームプレイにも適しており、ストレスフリーな使用感が期待できます。これらの最新機種は、性能と使いやすさのバランスが取れており、幅広いユーザーニーズに対応しています。

auのAQUOS最新機種おすすめ

auの2024年AQUOS最新機種では、AQUOS sense7 SHG10が注目を集めています。

このモデルは、コストパフォーマンスに優れた中級機として位置付けられており、5G対応の高速通信が可能です。AQUOS sense7 SHG10は、セキュリティアップデートのサポート期間が2025年10月までと長く、長期的な使用に適しています。また、AQUOS wish SHG06も人気の機種で、2024年11月までセキュリティアップデートが提供される予定です。

このモデルは、Android 11で発売され、Android 12、13へのアップデートが予定されており、最新のOSを楽しむことができます。auのAQUOSラインナップは、高性能モデルから手頃な価格帯のモデルまで幅広く、ユーザーのニーズに合わせた選択が可能です。特に、5G対応モデルが増えており、高速通信を活用したサービスを快適に利用できる点が魅力となっています。

ソフトバンクのAQUOS最新機種おすすめ

ソフトバンクの2024年AQUOS最新機種では、ドコモ同様AQUOS R9とAQUOS wish4が注目を集めています。

AQUOS R9は2024年7月12日発売された高性能モデル。Leicaが監修した5030万画素の2眼カメラを搭載し、優れた撮影性能を誇ります。一方、AQUOS wish4は2024年7月4日に発売されてエントリーモデルで、デザイン性と耐久性を両立した5G対応スマートフォンです。両機種ともに、ソフトバンクの5Gネットワークに対応しており、高速通信を活用できます。

楽天モバイルのAQUOSおすすめ機種

楽天モバイルでは、2024年7月現在、4種類のAQUOSスマートフォンが取り扱われています。

最新モデルのAQUOS sense8は、性能が大幅に向上し、安定したスペックとカメラ性能を重視するユーザーに適しています。AQUOS sense7は、優れたバッテリー持続時間が特徴で、長時間使用を重視する方におすすめです。AQUOS sense6sは、コストパフォーマンスに優れた選択肢となっています。

また、AQUOS wish3は、環境に配慮した再生プラスチックを使用しており、基本的な機能を求める方や予算を抑えたい方に適しています。

これらの機種は、楽天モバイルの豊富なキャンペーンを利用することで、さらにお得に購入できる可能性があります。

AQUOS最新機種の特徴

2024年夏に発売するAQUOS wish4は、約6.6インチの大型ディスプレイを特徴とする新しいグローバルモデルです。

このモデルは、強化ガラスを採用し、コンクリートへの落下テストをパスするなど、高い耐久性を誇ります。また、5,000mAhの大容量バッテリーを搭載し、長時間の使用が可能です。カメラ性能も向上しており、約5,010万画素の高品質カメラにAQUOS独自のProPix liteイメージ品質エンジンを搭載し、夜景や人物写真を鮮明に撮影できます。

一方、ハイエンドモデルのAQUOS R9は、最新のSnapdragon 7+ Gen 3 Mobile Platformプロセッサと12GBのRAMを搭載し、高性能な処理能力を実現しています。カメラはライカ社が監修し、1/1.55インチの大型イメージセンサーとライカHektorカメラレンズを採用しています。また、光学式手ぶれ補正機能も搭載し、暗所でもブレの少ない撮影が可能です。

これらの新機種は、性能向上だけでなく、環境への配慮も行っています。AQUOS wish4では、筐体に約60%のリサイクルプラスチック材料を使用しています。AQUOSの2024年モデルは、高性能と使いやすさを両立させ、幅広いユーザーのニーズに応える製品ラインナップとなっています。

モデル特徴ディスプレイバッテリーカメラプロセッサRAMその他の機能
AQUOS wish4新しいグローバルモデル約6.6インチ5,000mAh約5,010万画素、高品質カメラ、ProPix liteイメージ品質エンジンDimensity 700
2.2GHz+2.0GHz オクタコア
4GB筐体に約60%のリサイクルプラスチック材料使用
AQUOS R9ハイエンドモデル約6.4インチ5,000mAhライカ監修、1/1.55インチ大型イメージセンサー、ライカHektorカメラレンズ、光学式手ぶれ補正Snapdragon 7+ Gen 3 Mobile Platform12GB高性能な処理能力、暗所でもブレの少ない撮影

AQUOS Wishシリーズの特徴や価格

AQUOS Wishシリーズは、シャープのエントリーレベルの5G対応スマートフォンラインとして注目を集めています。

最新モデルのAQUOS wish4は、2024年7月4日にワイモバイルから発売予定で、6月28日から予約受付が開始されました。AQUOS Wishシリーズの特徴として、コンパクトで使いやすいサイズ感と耐久性が挙げられます。

例えば、AQUOS wish3は18項目のMIL規格に対応し、防水・防塵機能も備えているため、日常生活での様々な使用シーンに適しています。また、環境に配慮した設計も特徴で、AQUOS wish3では再生プラスチック材の使用率が60%に向上しています。

価格面では、AQUOS Wishシリーズは手頃な価格帯で提供されています。例えば、先代モデルのAQUOS wishは、キャリアの条件によっては5,000円程度で購入可能なケースもありました。

この価格設定は、3G停波に伴うガラケーからの移行ユーザーや、コストパフォーマンスを重視するユーザーにとって魅力的な選択肢となっています。AQUOS Wishシリーズは、5G対応やおサイフケータイ機能など、実用的な機能を備えつつも、価格を抑えた製品として、幅広いユーザーから支持を得ています。

AQUOS Senseシリーズの特徴や価格

AQUOS Senseシリーズは、シャープのミドルレンジスマートフォンラインとして人気を集めています。

このシリーズは、高性能と手頃な価格のバランスが特徴で、特にAQUOS sense7とsense8が注目を集めています。AQUOS sense8は、5万円台という手頃な価格で5,000mAhの大容量バッテリーを搭載し、長時間使用が可能です。カメラ機能と省電力性能が強化されており、日常使いに適したスマートフォンとして評価されています。

一方、AQUOS sense7も高いコストパフォーマンスを誇り、ミドルレンジモデルとして人気があります。Senseシリーズは、wishシリーズと比較してより高性能な機種として位置付けられています。ゲームや日々の快適な操作を求めるユーザーにはSenseシリーズがおすすめです。また、5G対応やおサイフケータイ機能など、実用的な機能も搭載しており、幅広いニーズに対応しています。

価格面では、Senseシリーズはwishシリーズよりも若干高めですが、その分性能も向上しています。例えば、AQUOS sense7の通常価格は39,800円ですが、キャンペーンや条件によってはより安価に購入できる場合もあります。AQUOS Senseシリーズは、高性能と手頃な価格のバランスが取れた製品ラインとして、多くのユーザーから支持を得ています。

AQUOS Proシリーズの特徴や価格

AQUOS Proシリーズは、シャープのフラッグシップモデルとして位置付けられており、最高峰の性能と革新的な機能を備えています。

2024年の最新モデルであるAQUOS R9 proは、高性能カメラと優れた音質を特徴としています。Leicaが監修した5030万画素の2眼カメラを搭載し、光学式と電子式のハイブリッド手ぶれ補正機能を備えており、プロ級の写真撮影が可能です。

また、AQUOSブランド最大のスピーカーユニットを採用し、迫力ある音質を実現しています。処理性能面では、最新のSnapdragon 7+ Gen 3プロセッサと12GBのRAMを搭載し、高速な動作と多タスク処理を可能にしています。

価格帯は、フラッグシップモデルとしての位置付けを反映して、他のAQUOSシリーズよりも高めに設定されています。AQUOS R9 proの正確な価格は発表されていませんが、前モデルの価格傾向から推測すると、10万円以上になる可能性が高いです。AQUOS Proシリーズは、最新技術と高性能を求めるユーザーや、プロフェッショナルな写真撮影を行いたいユーザーにとって魅力的な選択肢となっています。

中古AQUOSスマートフォンのおすすめポイント

中古AQUOSスマートフォンを選ぶ際には、新品にはない多くのメリットがあります。

まず最大の魅力は価格です。新品に比べて大幅に価格が抑えられるため、コストパフォーマンスに優れています。特に最新機種が発売されると、その1世代前のモデルが中古市場に出回ることが多く、性能や機能がまだ高い水準でありながら、手頃な価格で入手できる点が魅力です。

次に、環境への配慮も中古スマートフォンの大きなメリットです。電子機器の廃棄は環境に大きな負荷をかけますが、中古市場での再利用はその負担を軽減します。リサイクル意識が高まりつつある現代において、このような選択はエコフレンドリーと言えるでしょう。

また、中古スマートフォンはすでに市場で評価されているため、購入前に多くのレビューや評価を参考にすることができます。これにより、購入後に「思っていたものと違う」というリスクを減らすことができるのも、中古市場の利点です。

中古AQUOSスマートフォンの選び方については、まず信頼できる販売店を選ぶことが重要です。保証が付いているかどうか、返品ポリシーがしっかりしているかを確認しましょう。

また、外観やバッテリーの状態、動作確認がされているかなどをチェックすることも忘れずに。特にバッテリーは消耗品であるため、その状態が良好であることを確認することが重要です。

さらに、中古スマートフォンを購入する際には、SIMロックの状態やOSのバージョンも確認しておくと良いでしょう。特にSIMロック解除済みの機種であれば、キャリアを問わず使用できるため、利用の幅が広がります。また、最新のOSに対応しているかどうかも、長期間快適に使用するための重要なポイントです。

最後に、購入後のアフターサポートも重要です。信頼できる販売店では、購入後のトラブルに対するサポートが充実している場合が多いため、その点も考慮して選ぶと良いでしょう。これらのポイントを押さえて、賢く中古AQUOSスマートフォンを選ぶことで、コストパフォーマンスと機能性を両立した満足のいく買い物ができるでしょう。

AQUOS最新機種の購入方法

AQUOSの最新機種は、各キャリアショップやオンラインストア、家電量販店で購入することができます。

2024年7月4日に発売したAQUOS wish4は、ワイモバイルから提供され、6月28日から予約受付が開始されました。

一方、ハイエンドモデルのAQUOS R9は、2024年7月12日にソフトバンクから発売され、7月2日から予約受付が始まっています。

オンライン購入の場合、各キャリアの公式サイトやAmazon、楽天市場などの大手ECサイトで予約や購入が可能です。また、シャープの公式オンラインストアでも取り扱いがあります。実店舗では、ドコモショップやauショップ、ソフトバンクショップなどのキャリア直営店、ヨドバシカメラやビックカメラなどの大型家電量販店で購入できます。

購入時には、各キャリアや販売店が提供する割引キャンペーンや下取りプログラムを利用することで、より安価に入手できる可能性があります。特に、新機種発売時には様々な特典が用意されることが多いので、各販売チャネルの情報をよく確認することをおすすめします。

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この記事を書いた人

ニューズドテックに所属し、中古スマホのウェブ事業に携わる。利用するスマホは、GalaxyとXperiaの”2台持ち”。非iPhoneユーザーである。iPhoneがとても便利なツールであることは理解しながらもAndroidユーザーを貫く理由は、国民の4割はAndroidユーザーであり、その4割の方々の不便を解消する使命感に溢れているからである(たぶん)。